映画『ボヘミアン・ラプソディ』でQUEEN(クイーン)をもっと聴きたい!
と思った方もいるのではないでしょうか
そんな方へ向けて映画の中で使われた曲をまとめてみました
ライブエイド完全版に収録されていた曲も合わせてまとめてありますのでシーン毎に思い出しながら聴いて見てくださいね!
『ボヘミアン・ラプソディ』映画の中で使われている曲
【オープニング】Somebody to Love - クイーン
- 「愛にすべてを」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー
2007年に映画『Little DJ〜小さな恋の物語』の劇中で使用
【バー】Doing All Right(…Revisited) - Smile
- 「ドゥーイング・オール・ライト...リヴィジテッド」
- 作詞・作曲:メイティム・スタッフェル
【服屋】Sunshine of Your Love - Cream
【フレディのバンドデビュー】Keep Yourself Alive(Live At The Rainbow) - クイーン
- 「炎のロックンロール (ライヴ・アット・ザ・レインボー・シアター、ロンドン、)」
- 作詞・作曲:メイ
【レコーディングシーン】Seven Seas of Rhye - クイーン
- 「輝ける7つの海」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー、メイ
【BBC出演】Killer Queen - クイーン
- 「キラー・クイーン」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー
BBCの生放送音楽番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』出演時の映像(演奏は口パクと当て振り)
【アメリカツアーの移動中】Fat Bottomed Girls(Live in Paris) - クイーン
- 「ファット・ボトムド・ガールズ (ライヴ・イン・パリ、フランス)」
- 作詞・作曲:メイ
【フレディがピアノで演奏】Love of My Life(Live at Rock in Rio Festival) - クイーン
- 「ラブ・オブ・マイ・ライフ」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー
当時の恋人メアリー・オースティンに向けたバラード。
【作曲シーン】Bohemian Rhapsody - クイーン
- 「ボヘミアン・ラプソディ」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー
2018年時点で20世紀に発売された楽曲で、最もストリーミング再生された楽曲となっている
【世界中でライブ】Now I’m Here(Live at The Hammersmith Odeon) - クイーン
- 「 ナウ・アイム・ヒア (ライヴ)」
- 作詞・作曲:メイ
旧邦題は「誘惑のロックンロール」
【フレディのパーティー】Crazy Little Thing Called Love - クイーン
- 「愛という名の欲望」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー
マーキュリー自身がギターをあまり得意ではなかったので、ライブではクイーンの楽曲、唯一マーキュリーがギターを演奏する楽曲
【パーティー】Super Freak - リック・ジェームズ
【ブライアンのアイデア】We Will Rock You(Movie Mix) - クイーン
- 「ウィ・ウィル・ロック・ユー」
- 作詞・作曲:メイ
楽曲の「ドンドンチャ」というリズムは、教会を改造したスタジオで録音
- ドラマ『anego』のオープニングテーマ曲
- 映画『D2 マイティ・ダック』で使用
- 映画『ROCK YOU!』で使用
- 映画『ピクセル』の劇中歌として使用
- 陽はまたのぼりくりかえす
- Dragon Ashの楽曲「陽はまたのぼりくりかえす」のイントロでサンプリングとして使用
【フレディとロジャーの喧嘩後】Another One Bites the Dust - クイーン
- 「地獄へ道づれ」
- 作詞・作曲:ジョン・ディーコン
バンドがリリースを渋りライブでの演奏だけにしていた頃、ロサンゼルスのコンサートを見に来ていたマイケル・ジャクソンは、バックステージでフレディ・マーキュリーに「あの曲はシングル・リリースすべき」と進言し、レコーディングに動いたとされる
【ミュージックビデオ撮影シーン】I Want to Break Free - クイーン
- 「ブレイク・フリー (自由への旅立ち)」
- 作詞・作曲:ジョン・ディーコン
南米など当時、圧政下に苦しんでいた人達の間では自由への賛歌として人気が高かった
【フレディパーティー中】Mr. Bad Guy - フレディ・マーキュリー
- 「Mr.バッド・ガイ」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー
【ポールがテレビで暴露】Under Pressure(feat. David Bowie) - クイーン
- 「アンダー・プレッシャー」
- 作詞・作曲:クイーン、デヴィッド・ボウイ
- 映画『ガール・ネクスト・ドア』で挿入歌として使用
- 映画『アトミック・ブロンド』で劇中歌として使用
【エイズの宣告】Who Wants to Live Forever - クイーン
- 「リヴ・フォーエヴァー」
- 作詞・作曲:メイ
クイーンの曲として初めてオーケストラが入っている
【ライブエイド】『ボヘミアンラプソディ』の曲
Bohemian Rhapsody - クイーン
Radio Ga Ga - クイーン
- 「レディオガ・ガ」
- 作詞・作曲:ロジャー・テイラー
- タイトルは、テイラーの子がまだ赤ちゃん言葉の頃、ラジオを聴いていて「ラジオ、カカ」と言ったことに発想したもの
- アメリカの女性シンガーソングライターのレディー・ガガの名は、この曲が由来
Ay-Oh - クイーン
Hammer to Fall - クイーン
「ハマー・トゥ・フォール」
作詞・作曲:メイ
歌詞は核戦争のことを歌っている
【ライブ・エイド完全版に収録】Crazy Little Thing Called Love - クイーン
ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版に収録
【ライブ・エイド完全版に収録】We Will Rock You - クイーン
ボヘミアン・ラプソディ ライブ・エイド完全版に収録
We Are The Champions - クイーン
- 「伝説のチャンピオン」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー
- 「We Will Rock You」と並びサッカーを初めとした、世界的なスポーツ・イベントで使われることが多い
- 映画『ROCK YOU!』で使用
エンドクレジットの曲順
Don’t Stop Me Now - クイーン
- 「ドント・ストップ・ミー・ナウ」
- 作詞・作曲:フレディ・マーキュリー
- 映画『ザ・ライダー』(1984年)挿入歌
- 映画『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年)挿入歌
- 映画『ハードコア』(2015年)挿入歌
- 映画『ゲーム・ナイト』(2018年) 挿入歌
- 映画『シャザム!』(2019年)挿入歌
- 映画『ソニック・ザ・ムービー』(2020年)挿入歌
The Show Must Go On(2011 Remaster) - クイーン
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「ショウ・マスト・ゴー・オン」
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作詞・作曲:クイーン
2016年5月20日にセリーヌ・ディオンによってカバーされた
映画『ボヘミアン・ラプソディ』とは
世界が熱狂した伝説のバンド・クイーンの光と影を名曲と共に描くミュージックドラマ
作品紹介
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監督:ブライアン・シンガー
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製作:グレアム・キング、ジム・ビーチ
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脚本:アンソニー・マクカーテン
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音楽:ジョン・オットマン
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のキャスト
- (フレディ・マーキュリー)ラミ・マレック
- (メアリー・オースティン)ルーシー・ボーイントン
- (ブライアン・メイ)グウィリム・リー
- (ロジャー・テイラー)ベン・ハーディ
- (ジョン・ディーコン)ジョー・マッゼロ
- (ジョン・リード)エイダン・ギレン
- (ジム・ビーチ)トム・ホランダー
- (ポール・プレンター)アレン・リーチ
- (レイ・フォスター)マイク・マイヤーズ
- (ジム・ハットン)アーロン・マカスカー
映画『ボヘミアン・ラプソディ』に使われている曲まとめ
いかがだったでしょうか?
クイーンの曲は様々な年代の方にも心を熱くさせる、そんな曲がとっても沢山あって
今も尚、多くのファンが彼らの音楽を愛しているのでしょうね。
様々な映画やCMでも使われているのはもちろん「レディーガガ」の名前の由来なんてことも知れたんじゃないでしょうか
また映画を見てみたいと思われている方はぜひこちらをご覧ください。
ボヘミアン・ラプソディをまた見る方法はこちらのページで見ることができます
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2021/6/16
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