キャリー

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映画『キャリー』

キャリー

キャリー

【原作】
スティーブン・キング

【公開】
2013年11月8日

【監督】
キンバリー・ピアース

【脚本】
ロベルト・アギーレ=サカサ

【出演者】
クロエ・グレース・モレッツ
ジュリアン・ムーア
ジュディ・グリア
ポーシャ・ダブルデイ
アレックス・ラッセル
ガブリエラ・ワイルド
アンセル・エルゴート
サマンサ・ワインスタイン
カリッサ・ストレイン
ケイティ・ストレイン
バリー・シャバカ・ヘンリー

映画『キャリー』あらすじ

1976年にブライアン・デ・パルマ監督、シシー・スペイセク主演で映画化されたスティーブン・キングの同名小説を、クロエ・モレッツ主演で再映画化。超能力を秘めた内気な少女キャリーが引き起こす惨劇を描くサイコサスペンスで、「ボーイズ・ドント・クライ」のキンバリー・ピアース監督がメガホンをとった。地味で冴えない高校生のキャリーは、学校では笑い者にされ、家では狂信的な母親に厳しく監視され、孤独で鬱屈した日々を送っていた。やがて、学校の人気者トミーとプロムパーティに参加することになり、母親の反対を押し切ってパーティにでかけたキャリーだったが……。

映画『キャリー』のみんなの感想

キャリー

30代女性

いじめられっ子のキャリーが意中の男子にプロムに誘われて…というあらすじだけなら青春映画のような話ですが、ずっと不穏な雰囲気が漂い続けています。 古い映画ということもあり画質の粗さも相まって怖さが倍増。 系統は違うものの「ブラックスワン」でも思ったことですが、おとなしい人や真面目な人がブチ切れる方が恐ろしいことが怒るなあと改めて実感するお話でした。

キャリー

30代男性

スティーヴンキング原作だそうですがかなり怖かったです。偶然が重なって悲劇的なことが起きてしまう反面、いじめを行っている奴らがやられるシーンは正直ちょっと観ていて快感ではありました。出番は少ないですが母親の方が割とホラーな感じです。

キャリー

20代男性

この映画は、今社会問題となっている、いじめによる犯罪を実際に起きた事件を題材にした作品です。 この映画は、日本人全員に見て欲しい作品です。 私がもしキャリーと同じ立場だったとしても、キャリーと同じ行動をとると思います。 そうならないためにも、家族が一番大切だなっと改めって実感した作品です。

キャリー

20代男性

恨みを持ってしまった人の怖さを感じる映画です。散々いじめてきた子達がどんどん主人公に殺害されていくのがスカッとします。また、ラストも主人公が報われるということがなくてみんなの恨みを買ってしまうという形で終わる感じも良いです。す

キャリー

50代女性

私が中学生の時どんな映画かも知らずに見て今だに思い出してはゾッとして恐怖におののく映画です。最後、いじめられて精神の極みに達したキャリーが泣き叫びその超能力で会場を破壊し参加者を殺してしまうシーンは迫力がありました。あれから色々な映画でも話題になるので見ておいてよかったと思いますが、怖すぎでした。

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