映画『ゴジラvsコング』動画を無料でフル視聴！NetflixやHulu/Amazonプライムで配信してる？

20代女性

大迫力だった、ゴジラとコングのバトル。バトルの舞台となったのは、香港。大迫力ということは、それだけ街の被害は大きいということ。怪獣側の印象が大きくて迫力満載だった分、人間側のストーリーはやや希薄だったような気がしました。前作、キーとなる人物として登場していた、渡辺謙さん演じる芹沢博士。その博士の息子として小栗旬さんが出演されていたが、もう少し彼の活躍や背景などを掘り下げて欲しく、少しだけストーリー展開については不満があります。しかし、その不満を塗り替えたのはカメラワークなどといった、目で楽しむ要素でした。まるでテーマパークのアトラクションに乗っているかのようなカメラワークは、映画館で鑑賞する人を大いに楽しませてくれました。

ひろみ

50代女性

シンプルに面白かったです。映画館の大画面で観ていると、自分の意識が別世界に飛んでいったようになってしまいました。まさに作品にハマるというイメージです。しかも3Dで観ましたからもう凄すぎです。一度も退屈さを感じず最後まで楽しめました。このタイプの映画は過度のストーリー性を求める必要はありません。とにかくゴジラという親しみのある怪獣は、画面いっぱいに激しく暴れ回ってこそ本領発揮です。色々言われてましたけど、小栗旬もカッコ良くて感激しました。地球内部に入るシーンも秀逸でした。まさにスターウォーズの魅力触れるSF映画に肉薄する展開に感動しました。映画の白眉は香港の街並みをバンバンぶっ壊しながらのゴジラ対コングの対決です。凄すぎると感嘆がひっきりなしです。文句なしの大傑作。

とーてむ

20代男性

ゴジラ映画の最新作ということと、コングとの頂上決戦ということで非常に見るのが楽しみでした。見た感想は映像と戦闘シーンが派手でとても見ごたえがありました。ゴジラとコングは作中何度か対戦するのですが、一進一退の攻防を繰り広げており、見てるこちらがとてもハラハラしました。人間はコング側だったのでコング目線の話が多かったのが少し残念だったかなと思います。また、この映画は、戦闘シーン以外にもコングやゴジラの出生の秘密、起源を知ることも見どころの一つかなと思います。ゴジラの映画はいくつかありますが、そこでゴジラと死闘を繰り広げる巨大未確認生物はどこからやってきているのかが今回この映画で判明します。ゴジラのエネルギーの秘密についても解き明かされるのでゴジラファンにはたまらない作品かなと思います。

seran

30代男性

私的にはかなりおすすめできる映画です。ゴジラシリーズ、キングコングの映画を観たことがある人にとってはかなり気になる映画のタイトルだと思います。味方であるはずのゴジラとキングコングが戦うってどういう事だろうと考えるはずです。前作のキングオブモンスターでキングギドラを倒しすことで、ゴジラは頂点に立ち、コングは髑髏島を守る主人公。その二匹がどうして、なぜ戦うのだろうと好奇心が湧いてきませんか。正直、ゴジラの圧勝だろうと思うかもしれません。なぜなら口からビームを出すことができ、地球自体から力を得たりもしています。そんな相手にコングはどうやって戦うのか、そもそもどちらが人類の味方か敵か、その辺りも知りたい！観たい！と感じる映画です。

ヤマダ

40代男性

「キングコング: 髑髏島の巨神」が意外と良かったので、こちらも観に行きました。何よりも前作同様にCGのレベルが高く、さらに日本の怪獣映画で使われるようなミニチュアの街も使われているのが意外な点でした。ゴジラの方の描写にしても、初期のアメリカのゴジラとは違い、うまく作っていました。ストーリーの方も、それほど奇をてらったりせず、堅実な作りになっていました。ゴジラとキングコングが戦っても、それを操る人間が悪者というのは、いかにもアメリカ映画にありそうな展開だと思いました。メカゴジラも出てきますが、日本のメカゴジラと違い、デザインや設定などが凝っていて、日本の原作の良さをとても活かしたものとなっていました。このシリーズは今後も続きそうなので、今後も映画館に観に行こうと思っています。映画を見るならテレビやPCのモニターではなく、映画館で見るのがいいと思える作品でした。

かものはあま

30代男性

あの夢の対決！おじさんである私の世代からしたら、両方とも良く知っている為ありそうで今まで無かったこの組み合わせに胸が躍りました。しかしやはり２人とも人間に対して危害を加えるようなキャラクターではなく、どちらかというと味方。なので嬉しいけどあんまり決着がつくまでは戦って欲しくないと言うのも複雑な想いでした。しかしフタを開けてみればしっかり共通の敵がおり安心しました。更にそれがメカゴジラと言う、もうテンションは上がりまくりですね。色んな想像を叶えてくれる対決を実現してくれて、それだけで観る価値があります。しかしやはり毎回これらにはテーマがあり、今回もオーバーテクノロジーへの警告のメッセージも含んでいるのかなと思いました。最後に2人が共闘してくれて胸が熱くなりました！

ムネ

40代男性

1962年の『キングコング対ゴジラ』の現代版とも言うべき、どこか懐かしいテイストが感じられる「怪獣映画」。難しいことは一切抜きで、ひたすら巨大獣の激突するさまにシビレていればＯＫ！。ブライアン・タイリー・ヘンリー（『エターナルズ』の発明家役の人！）演じる陰謀論者のポッドキャストやスパイミッションが絡むサブストーリーも、やや乱暴な展開ですが、とあるアイテムの伏線だったり、愉快なチーム行動やらで飽きさせません。レン・セリザワ役の小栗旬の活躍がやや物足りなさを感じますが、それを補って余りある「アレ」が登場しますので特に問題ありません。一粒で二度美味しいですし、エヴァンゲリオンのオマージュもあったりで満足できる一作。

koji

40代男性

言葉はいらない。怪獣映画は、ただそこにある怪獣たちの暴れまわる姿を楽しむのみ、です。キングコングとゴジラ。両映画シリーズのエッセンスをしっかり抽出してエンターテイメントに仕立てる。ハリウッドは小難しいことしないでこういう映画作ってればいいんじゃないですか。単純に、キングコングがゴジラの横っ面に拳を叩き込む。その爽快感だけでも見るに値する。ゴジラの容貌が凶悪な感じがしても、「シン・ゴジラ」で見させられた変態前のゴジラを見てしまったあとだから、どんとこいでした。キングコングと心を通わせる女の子可愛かった。こういうキャスティング力というのもハリウッドだよなあ。ちゃんと魅力的なキャラクターを作り出すんだから。なにはともあれ、最強対最強の怪獣対決（モンスターではなく、怪獣、です）。見て損はありません。