映画『えんとつ町のプペル』動画を無料でフル視聴！NetflixやHulu/Amazonプライムで配信してる？

ゆい

30代女性

この作品は非常にメッセージ性の強い作品だと感じました。期待以上に素晴らしく、希望や信じることの大切さを再認識させてくれました。また、とても感動的で、大人でも心を打たれる作品だと思います。多くの人に知ってもらいたくて、観てもらいたい気持ちになりました。家族の描写も素晴らしく、家族で観るにもぴったりだと思います。映像も美しく、作品の世界観を存分に楽しめました。出演者の方々も豪華で、素晴らしかったです。

Kihiro

50代男性

「えんとつ町のプペル」は同名絵本の映画化作品ですが、絵本の内容よりも多くのキャラクターと膨大なストーリーが展開されています。それでも、映画も絵本も、夢を諦めず自分を信じ、周りの空気に流されないというメッセージを伝える点では共通しています。また、この作品の素晴らしいところは、主人公達が持つ夢を自分たちだけでなく、かつては否定していたえんとつ町の住人全員に見せようとする点にあります。さらに、作品中には後に回収される数々の伏線が散りばめられており、何度も観て発見があるため、計算され尽くした物語構成になっていると思います。音楽もオーケストラを用いた壮大なスケール感があり、ストーリーの悪役にも正義感があるため、出てくるキャラクター全員に思い入れを感じることができます。王道路線の作品と思われがちですが、ディズニー映画のような感動やドキドキ感を味わえる作品です。

いっぺい

30代男性

映画「えんとつ町のプペル」は、夢を追うことの素晴らしさを再確認させてくれる物語です。主人公のルビッチが住むえんとつ町は、えんとつから出る煙で常に空が覆われていて、誰も本当の空を見たことがありませんでした。ルビッチは亡くなった父が言っていた「空を覆う煙の上には輝く星がある」という言葉を信じていて、いつか星を見たいという夢を持っています。毎日空を見上げています。本当の空を見たことがない町の住人は、ルビッチの話を嘘だと笑います。しかし、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間のプペルだけは、ルビッチの言葉を信じて、いつか一緒に星を見に行きたいと言ってくれたのです。この物語には、大きな夢を人に言うと笑われることもあるかもしれないが、その夢を一緒に見てくれる友達も必ず現れ、そして夢を見て、目指し続ければそこには素晴らしい景色が待っているという強いメッセージが込められています。一度でも何か夢を見て、それを目指したことがある人には、ぜひ見ていただきたい映画です。

プペル大好き

10代女性

この映画を観て、泣きました。小さい頃、「将来は〇〇になりたい！」と思っていたけれど、周りの人に「そんなのなれるわけないじゃん！」と言われ、夢を諦めた過去の自分と重なり、グッときました。この映画は、夢を追い続けている人と、夢を馬鹿にした人のどちらの気持ちにも共感できる作品だと思いました。1回目は自分が夢を追っている主人公になったつもりで、2回目は夢を追っている人の周りの人々になったつもりで観ると、新たな発見があると思います。この映画は、2回観ることをおすすめします！ストーリーに感動しましたが、絵も繊細で美しくて綺麗で、とても感動しました。えんとつ町の世界観に引き込まれるくらい迫力があって、見ていてとても楽しかったです。

m

20代女性

最近、仕事が続き、息詰まりを感じていたので、気軽に行けるリフレッシュに、映画館に行きました。たまたま、「プペル」が上映されていたんですよね。何か、YouTubeで言ってたなぁ、という程度であまり興味がなかったんですが、訳わからないくらい涙が止まらなかったです。もちろん、映画館もマスク必須で、席も1つ空けて座っていましたが、マスクが涙でぐちゃぐちゃになるくらい泣いていました。休みがなくて働き詰めだったり、頑張っているのになぜ？と思っている人たちほど、刺さる映画だと思います。下手をすれば、日本人は全員刺さるかもしれません。おもしろいギャグ映画ではないけれど、笑いあり、涙超ありで、誰でも見れる映画なので、時間があるときにでも見に行ってみてください！

少女A

20代女性

「えんとつ町のプペル」は、主人公ルビッチが通称「ゴミ人間」と呼ばれるプペルと出会い、「ホシ」を探すハロウィンの夜を描いた物語です。題名にもあるように、舞台はもくもくとしたえんとつ町です。工場から出る煙のようなものに包まれたこの町から生まれたプペルは、くさいや汚いなどの罵声を浴びせられますが、心はとても綺麗で美しく、人は見た目よりも中身を見るべきだというメッセージが伝わりました。また、私はカジサックチャンネルで本映画の存在を知りました。カジサックが演じる「少年A」を探すことも、1つの映画の見どころとして面白いと思います。また、エンドロールにもカジサックの名前が出てきた際には、キングコングのコンビ愛を感じました。

なな

20代女性

この作品は、とてもワクワクする世界観が良かったです。えんとつの町が広がっていて、次に何が起こるのか、どんな出来事が待っているのか、見ていて楽しかったです。そして、ルビッチのまっすぐで心優しい姿がキラキラしていました。友達になって、プベルという名前をつけて仲良くしていたのが微笑ましかったです。ルビッチがプベルの背中を洗っていたのがとても印象的で、プベルへの親愛を強く感じました。また、プベルが周りから変なイメージを持たれていたのは切なかったですが、それでもルビッチはプベルのことを全力で守っていたのがかっこよかったです。ルビッチの男らしくて堂々とした姿が、頼もしさを感じました。人との繋がりの中で信頼が生まれていくのが素敵です。

ベガ

30代女性

子供向け絵本が原作ということで期待せずに観に行きましたが、開始３０分からラストまでこれでもかというくらいに泣かされた映画でした。プペルの純粋で格好良いところ、ルビッチとプぺルの絆に感動します。自由に行動できない今のこの世界と重なり胸が切なくなるシーンもありました。背景から小物など細かいところまで美しく描かれていて、絵本からそのまま出てきたかのような華やかな色合いに心惹かれます。一緒に観にいった子供も上手くは表現できないようですが、この映画から何かしらのメッセージを受け取れたようです。観終わったあと、臆病な自分から脱皮して明日からまた頑張ろうと思える映画でした。ただ映画が素晴らしかった分、声に関しては声優さんではなく芸能人を起用していたので所々違和感があり、そこが残念でした。

あやまま

30代女性

この映画を見たとき、子供と一緒に見ましたが、子供よりも私の方が泣いてしまいました。ゴミ人間のプペルとルビッチの出会い、唯一のルビッチの友達になったプペル、でもいじめられっ子のルビッチが、自分を守るため、プペルを避け始めたとき。二人の友達としてのやり取りから、本当の愛がわかったとき、とにかく泣けます。そして、プペルのハートにあったものがわかった瞬間は、感動しました。お父さんの愛が、ちゃんとルビッチに伝わったのです。ルビッチのお母さんも、肝っ玉で強くて、優しくて、大好きです。私も家族をとことん信じられる、こんなお母さんになりたいなと思いました。何度でも見返したくなるし、見ると心がホワッと温かくなる映画です。

のいちご

30代女性

試写会で観ました。芦田愛菜さんと窪田正孝さんが声優を務め、その２人がかなりはまっていました。ほかにも藤森慎吾さんや伊藤沙莉さんがなかなか味があるキャラクターで、壮大で美しいストーリーでした。最初はジェットコースターみたいなものに乗っていて観ているこっちも酔いそうなくらいリアルで、たぶん西野さんのこだわりであろう映像がかなり綺麗で静止画でもいいくらい細部までこだわっているのだろうなという感じでした。親子愛だったり信じる心だったり諦めない気持ちだったりいろいろ…心が洗われる感じがして後半泣いていました。ゴミ人間の心臓部分の種明かしを知ったときの気持ちの高揚とこみ上げる涙はさすがこの物語の泣かせにいったところだと思います。西野さんも言っている通り、結末として“空は見える”んだけど、どうやってとか、そこに至るまでの道のりとかをじっくり観られると思います。