映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』動画を無料でフル視聴！NetflixやHulu/Amazonプライムで配信してる？

エルモ

20代女性

今までのバイオシリーズとは全くの別物の映画でした。以前のシリーズと比べて、ホラーな感じが強くて面白かったです。ただ、ゲーム2本の内容をまとめているので2時間に詰め込みきれず、疑問のまま終わるような箇所もあったので、わからずじまいでモヤモヤする人もいると思います。悪い点としてはゲームでのバイオを知っていたので興味を持ち鑑賞したのですが、キャライメージがゲームとまったく違いました。なのでキャラへの愛が深い方は要注意だと思います。またゲームに登場した小ネタが満載でファンにとってはかなり嬉しいですしゾンビホラーとして見る分にはいい映画だと思うので、ゲームのバイオを何となく知ってる人は楽しめるかなといった印象です。

あさみ

30代女性

バイオハザードはいつも映画は見ています。今回のバイオハザードはクランシティーの孤児院から始まるのですがこの孤児院はアンブレラ社が設立した孤児院となっていて主人公のクレアとクリスもここで育った設定になっていて舞台はここから始まります。夜クレアが目を覚ますと一人の少女がいてフードを被って怪しい少女を追い声をかけます。その名前はリサという少女。リサはクレアに恐る恐る近づいて友達が欲しかったから声をかけます。そこから舞台は展開していき孤児院の所長ウィリアムスバーキンに騙されたり騙されてるのを悟り施設から逃亡をはかります。おかしいと思いアンブレラ社の悪事を暴こうとしていて今回はおおまかにそう言うストーリー展開となっております。

タケ

50代男性

次々に恐怖が襲ってきますので、あっという間にエンドロールに行ってしまうほどハマりました。最初はゾンビ映画のように思えたのですが、ホラー映画という方が近い気がします。ですので、数分おきに驚かされて、心臓の弱い人には良くないかもしれません。予告画像でも、ガラスドアを突き破って女性が侵入してくるところがありますが、半端ない驚きでした。結局このゾンビたちを作り出してしまったのは、アンブレラ社というわけですが、倫理観のない会社はどこまで行っても悪なのです。地下の列車を使って脱出する場面は白眉です。怪獣に変身した科学者が追いかけてくるのですから、その緊迫感たるや手に汗握る攻防でした。まさにエンタメの局地ともいうべき作品です。

星

40代男性

ミラジョボビッチ主演のバイオハザードシリーズは、1作目はバイオハザードの世界観があって面白かったですが、2作目以降は超人的な能力を持ったスーパーヒーローのアリスとゾンビの戦いがなぜかメインになってしまい、本来のバイオハザードの世界観とは異なるものになってしまいましたが、本作ではバイオハザードの世界観が描かれており、プレイステーションで初めてバイオハザードをプレイした時のあのハラハラドキドキ感を思い出して、非常に面白かったです。生身の人間が銃とナイフを武器に大勢のゾンビに立ち向かい、謎を解きながら進んでいくサイコサスペンスの要素がちゃんと描かれていて、バイオハザードファンなら納得の作品だと思います。

えええんぽ

30代男性

大のバイオハザード好きなので、非常に楽しみにしていた作品です。ミラジョヴォビッチさん主演作を見慣れていたせいで、ちょっと世界観に慣れるまでに時間がかかりましたが、結果、かなり楽しめました。ゲームを経験していたので、ゲームのことを思い出しながら見るのがとても楽しかったです。昔の洋館やピアノの仕掛けや警察署なんかがとても懐かしくて嬉しかったです。ゲーム内のキャラ設定と映画でのキャラ設定がちょっとずつ違う点があって、そこも映画制作陣の意図を想像したりして面白かったです。映画のテンポが良く、バイオの世界観をよく表現したカメラワークとロケーションで、最初から最後まで飽きずに没頭して楽しめました。アクションシーンも迫力満点で良かったです。